プレミアムブルーの価格、スペック
価格 | 公称最大出力 | セル変換効率 | モジュール変換効率 | |
CS-333G51 | メーカー希望小売価格 216,000円+消費税 | 333W | 22.7% | 20.3% |
CS-300G51 | メーカー希望小売価格 195,000円+消費税 | 300W | 22.7% | 20.2% |
CS-275G51 | メーカー希望小売価格 178,800円+消費税 | 275W | 22.5% | 20.1% |
「太陽の光を逃さない」プレミアムブルーの変換効率
長州産業のプレミアムブルーはとても変換効率の高い、国内トップクラスの太陽光パネルです。モジュール変換効率は20.3%で、国内製造で初めて20%を超えました。
変換効率とは太陽光をどれだけ電気エネルギーに変換できたかという割合を示します。
上の表のように変換効率にはセル変換効率とモジュール変換効率がありますが、パネルの性能を比較する場合はモジュール変換効率を見ます。同じ光が当たった場合、変換効率が高ければ高いほど、たくさんの電気をつくってくれます。
Ecoライフマン
自宅の屋根にあまり太陽光パネルが載せられない場合には、たくさんの電気をつくれる変換効率の高い太陽光パネルを載せましょう!
プレミアムブルーの3つの技術
変換効率を高めている要因としては、「波長変換機能」「ヘテロ接合構造セル」「マルチワイヤ電極」の3つの技術があります。
波長変換機能
紫外線を可視光に変換させ、発電に活かす技術
従来の太陽光パネルでは利用できなかった、紫外線を可視光に変換させることによって、発電量をアップさせています。
ヘテロ接合構造セル
従来のシリコン太陽光パネルに真性層(アモルファスシリコン)を加えることによって、発電ロスを低減させる技術
太陽光パネルは表面温度が高くなると出力が低下します。ヘテロ接合構造セルには高温時の出力低下を抑える働きもあります。
マルチワイヤ電極
電極間の距離が短くして、発生した電荷の送電ロスを最小限に抑える技術